2016.09.04 吉澤嘉代子トークイベント(ゲスト:ザ・プーチンズ)@ヴィレッジヴァンガード下北沢店
ヴィレッジヴァンガード下北沢店で行われた吉澤嘉代子ちゃんのトークイベントに行ってきました。
今回もビレバンの大野さんが素敵にしてくれました!夢で会えたってしょうがないでしょうvol.4 pic.twitter.com/QTvDGtu6DR
— 吉澤嘉代子 (@yoshizawakayoko) 2016年9月4日
明後日のビレバン下北沢に向けて吉澤嘉代子さんとのリハが終わったよ!写真はエアギターを弾きながら、白眼をむく練習をしているところ。みんな観に来てね!(さる太郎) pic.twitter.com/EAupdoJai4
— ザ・プーチンズ (@the_putins) 2016年9月2日
オープニング
ザ・プーチンズのマチコさん扮する川島さる太郎がまず登場。(猿の手ぐるみを着けている)
クイズ大会開催ということで、本物の吉澤嘉代子は誰だクイズで始まり。
出演者の3人が黒子で登場するも、声や背格好でばればれ笑
A B C 猿の並び。
Aがザ・プーチンズのマチオさん、Bが嘉代子ちゃん、Cが下北ヴィレバンの店員の女性。
猿「東京は?」
C「美しいです」
猿「ラーメンは?」
B「おいしいです」
猿「一人でも行ったりするの?」
B「行きます」
猿「あなたは吉澤嘉代子ですか?」
A「私が吉澤嘉代子です」
一通り問答が終わったところでねたばらし。
ものがたりは今日はじまるの制作秘話
サンボマスターのライブを見て音楽の仕事を志した吉澤氏。せっかく同じ職業に就けたので、共作したい!という話はずっとしていた。それとは別にコラボ作品出しませんか?という話があったが、夏の曲のストックがあったので夏らしいアルバムを出す気でいた。ただある日突然サンボマスターからデモテープが届いたので、コラボ作品を作ってみようというきっかけになった。
ゆりかご制作秘話
それぞれが歌っているパートは各自で作詞。嘉代子ちゃんのサビ部分の詞を岡崎体育さんとしては変えてほしかったらしいが、せっかく共作するんだから、普段岡崎体育さんが書かないラブソングを作ろう!ということで「照れないでこのままでいこう!」とそのままにしてもらったとのこと。
アボカド制作秘話
詞先で曲を作るので、伊澤さんと共作する!となった時点でストックの中からアボカドの詞を選んだ。詞ができたきっかけは、お世話になってるヤマハのディレクターさんとご飯を食べに行ったときに、嘉代子ちゃんがアボカドを頼んだら「女にはアボカドを食わせときゃいいんだ!」というようなことを言われて、もやっとしたため。「確かにそうだけど~~!」という気持ちをラブソングっぽくして仕上げた。
東京絶景制作秘話
曲を作る上ではタイトルを先に決めることが多い。
東京に来たときに友達に宛てて書いた歌。
じゃじゃじゃ制作秘話
じゃじゃじゃに出てくるキャラクターは嘉代子ちゃんの運命の人としてオススメのキャラクター。ざわ…の人はギャンブラーだからNGだそうです。
実は曲中に登場させようと思っていたキャラクターはア○ロではなくストIIのダル○ムだったという話。
「ダル○ム知ってる?」という質問にほとんどのお客さんが手をあげる。マチオさんが「だめだ!ここに来ているお客さんが偏っている」と言ってたけど、たしかにビレバンに来るような人は偏っている笑
この後、ダル○ム版のマチオさん制作デモテープを聞かせてくれました。デモ版もゲーム音楽と合ってたので捨てがたいけど、知名度を考えると&嘉代子ちゃんの「え?いくの?」がかわいかったから個人的にはOKテイクでよかったと思う!
みんなでエアギターのコーナー
じゃじゃじゃは未だにライブで演奏したことがない。
みんなでマチコさんを読んで、マチコさん登場。
マチコさんによるエアギター演出指南があり、エアギター奏者2名と一緒に一生懸命エアギターを披露する嘉代子ちゃん。
最後に3・3・7エアギターをやって終了。
ヴィレッジヴァンガード下北沢店に来てくれた皆さんありがとう!ザ・プーチンズとのトークショー、クイズありエアギター講座あり、最高にたのしかったです。予定時間の倍もお喋りしちゃってた!じゃじゃじゃ。次はテルミンフェスでお会いしましょー🙉 pic.twitter.com/tf6PBR0bcJ
— 吉澤嘉代子 (@yoshizawakayoko) 2016年9月4日今週のお題「得意料理」